Roland SC-88pro

キーボードを買った事をきっかけに、昔憧れた音源が欲しいと思い、オークション等でいくつか手に入れてしまいました。
10数年前、当時デファクトスタンダードだったサウンドボードのサウンドブラスターにアドオンとして搭載できるDBXG50というMU50相当のボードで遊んでいました。
その後、中古でQY70というコンパクトなシーケンサーを手に入れたのですが、使いこなせずにただの音源になっていました。
今回もヤマハのキーボードでXGLiteですがXGばかり使っていたので、GS音源が欲しいと思い、現在でも根強いファンのいるSC-88Proを入手しました。
オークションで約15,000円でした。中古屋でも2,3万円で手に入ると思います。
通常のオークション相場でも15,000円前後なのですが、傷も特に無く説明書も完備でUSB-MIDIケーブル(UM-1G)もあり、解説の本まで付いて結構お得なものを手に入れました。
発売当初の新品価格は8万円位だったと思います。
1996年発売でもう15年も前の音源ですが、昔の憧れ補正もついて、非常に満足しています。

隠し機能として、ヤマハと音色は違いますがXGモードもあるので、ある程度違和感無しでXG用の音楽も再生できます。



パート数:32
最大同時発音数:64
音色数:1117
ドラムセット:42
音色マップ:3(SC-55/SC-88/SC88Pro)
エフェクト:リバーブ 8種類, コーラス8種類, ディレイ10種類, 2バンドイコライザー インサーションエフェクト64種類1系統